よくあるご質問

はい。成長環境以外、天然ダイヤモンドとの違いはなく、本物のダイヤモンドです。詳しくは商品ページをご覧ください。

「合成」の意味とは
  1. 二つ以上のものが結びついて一つのものを成すこと。
  2. 2種以上の元素から化合物を作ること
つまり、合成生成物と呼ぶためには、二つ以上の異なる成分の「合成」「混合」「化学反応」から生じる物質である必要があります。 一方、ラボラトリーグロウン（ラボ グロウン）ダイヤモンド®は純粋に炭素のみで生成されています。 CVD（*1）及びHPHT（*2）で成長したダイヤモンドは炭素のみで成長するため、これを合成ダイヤモンドと呼ぶことはできません。
*1：CVD
CVDとは化学的な成膜方式で、大気圧～中真空（100～10-1Pa）の状態において、ガス状の気体原料を送り込み、熱、プラズマ、光などのエネルギーを与えて化学反応を励起・促進して薄膜や微粒子を合成し、基材・基板の表面に吸着・堆積させる方法
*2：HPHT
高温高圧（HPHT）プロセスとは 天然ダイヤモンドの結晶が生まれるのは地球の奥深く120km以上の場所で、そこは超高圧高温の環境です。 … これを、そのダイヤモンドが本来の色に戻ると表現する人もいます。 HPHTプロセスとはこのようにダイヤモンドを超高圧高温下に置く処理方法

ごく一般的な鑑定ではもちろん本物のダイヤモンドとされることでしょう。
しかし、厳密にはラボグロウンダイヤモンドは天然のダイヤモンドとは区別されます。

販売時にはラボグロウンダイヤモンドの鑑定書をお付けいたします。

インターネットショップは準備中です。

準備が整いましたら、このホームページなどでご案内いたします。

はい、もちろん幾つかのラボグロウンダイヤモンド®と、それを使用したジュエリーをご用意しています。

基本的には、ラボグロウンダイヤモンド®のお好きなルース（*）をお好みの仕様に仕上げてお渡しいたします。

ルースとは、指輪やネックレスなどの枠や台についていない、カットを施した「石」の状態ことです。